しつこくも恒例になりましたが、「よく携帯おる子」さん、「非公開コメント」でコメントを下さいね。待ってるよ!
さて、萌えドルっ子ちゃんがあまりに好きすぎて出勤日を確認するのも辛いので(行けない日に出勤されると辛い)、HPを開かずにいたのですが、それはそれで辛い事には変わりがありません。仕方がないので前回行った時にコクってみましたが、返事を聞くのが怖いのでコクるだけコクって返答は拒否しました。全く意味がありません。困ったものです。
そんな不惑にはまだまだ遠い今日この頃、天気も良いのにノコノコとNHKホールまで出かけたワケです。
「30分前までに着けばいいや」と思ってたら諸事情により開場一時間に到着してしまい、あまりにヒマだったのでお友達のソープ嬢にメールしてしまいました。「お友達」と言いながら、「仕事辞めたら俺とエンコーだからなー」などとワケの分からない事を言ってしまう仲ですが。
そんなワケでN響恒例の「開演前の室内楽」は下記。
クレンゲル/自作主題による4本のチェロのための変奏曲 作品15
知らない作曲家、知らない曲だったのであまり期待していなかったが、チェロ4台がそれぞれ役目を担いながら弾いていくので、単調にならず面白かった。
特に、あたかもコントラバスのように音を奏でる銅銀さんが素晴らしかった。25才の新人奏者クンを見守る余裕っぷりがカッコイイのなんのって。やっぱ、室内楽はいいな。
NHK交響楽団定期公演(プログラムA)
NHKホール[日] 第1595回6月3日(日) 開演03:00 PM
指揮:尾高 忠明 ブルックナー/交響曲 第8番 ハ短調(ハース版)
N響でブル8といえば昨年のスクロヴァ爺さんの名演が思い出されるワケですが、スクロヴァさんの時のは意外と不評らしくて。ボクはとても気に入ったんだがなー。
尾高先生は実演だと初めてだけど、VTRで観たブラ1は凄く良かったので「指揮台に上る時は是非!」と思って発売日に勇んでチケットを入手したのに、ボクの回りはガラガラ。ちなみに直接音を狙って2列目にいました。人気の無い席なんだなぁ。(ボク的には都合が良い)
今回は堀さん、大宮君、藤森さん、店村さんという大物勢揃いでさてどうなる事かと思ったが(←皮肉)、2ndヴァイオリンの横山氏の2重あごはどうにかした方がいいといえよう。それにしても店村さんはカッコイイ。
音の方は極めてダイナミックで、珍しく気合の入ったN響を聴けた。第一楽章が展開していくうちに、手に汗握る興奮を覚えた。
いつものように金管はちょっとコケだったが、そんなに悪くない。しかし弦がとても充実しているので、そして自分の席が前過ぎることもあって管楽器全体が引っ込みがち。チェロの場所と変えればいいのに。(ウソ)
スクロヴァさんの時はもっと荒々しかったような気がするが(爺さん結構そういう事を気にしないみたい)、今回は非常によく揃っていた。普通に「上手い!」と思った。
尾高先生ってもっと滑らかな指揮をする人だと思ってたけど、部分的にしっかりと(見た目上はカクカクと)合わせて、後は割と感情的に動くのね。動きのヘンさではかの飯守先生に遠く及ばないのであるが。(←そんな事はどうでもいい)
テンポはゆったりめで立派なブルックナーだったが、ある意味立派すぎたという気がしないでもない。音の立派さに比べて動きは少ないので、正統派すぎるというかなんというか。
第4楽章の冒頭では、スクロヴァさんの時は2ndヴァイオリンの動きが良く分かって面白かったりしたのだが、今回は非常に滑らかに進んでいく。尾高先生は音のまとめ方は上手いのだが、音作りの妙で勝負する人でもないようだ。
シンバルとティンパニの爆発度は凄いものがあった。ハープも良かったなぁ。欲を言えばチェロの音がもっと柔らかかったら良かったが、これは直接音を耳が拾いすぎてるからか。
フィナーレまで到達しても上手くまとまったままで進んでいくので、前半の調子の期待感からいうと完全に燃焼度不足。ギアを上げてくれ!ブル8はそこが良ければ全て良しにしてあげるのに・・・。
やや消化不良の感も否めないが、ナイショだけど俺、結構N響好きなんだ(笑)。
1stヴァイオリンの女の子から花束を受け取る時に、尾高先生が袖に帰ろうとして振り向いた瞬間に女の子が突然現れたので、尾高先生「うわぁっ!」と思わず驚いて叫んでしまう。今日の一番の見所でした(笑)。
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