フーゾクDXの仕事の合間に小一時間
It is a little less than 1 hour in the intervals of work of FUZOKU DX.
【若杉32年振り】メシアン「われらの主イエス・キリストの変容」【読響定期】
2007年06月30日 (土) | 編集 |
いつものように「よく携帯おる子」さんにメッセージ。見てくれないかなー。コメント下さい。「非公開コメント」にチェックを入れてね。


そんなボクは先週にとても辛い事があったので落ち込み度120%の生活を強いられていたワケです。

そんなどさくさに紛れて甘えっ娘にフラリと足を向けて、結局、クラブエンジェルの女の子を指名したワケです。好みのタイプではありませんでしたが、もう一回くらいは行ってしまいそうです!!

そして、その直後に一目散で東京芸術劇場へ!てゆーか、「メシアンの前にクラエンかよ!」という。

読売日本交響楽団
第461回定期演奏会 

6.28(木)19:00時開演(18:30開場)
東京芸術劇場(池袋)

指揮 若杉弘

木村かをり(ピアノ)
毛利伯郎(チェロ)
一戸敦(フルート)
藤井洋子(クラリネット)
加藤恭子(マリンバ)
藤本隆文(シロリンバ)
村瀬秀美(ヴィブラフォン)

合唱:新国立劇場合唱団

メシアン/われらの主イエス・キリストの変容



「100人の合唱団」、「7人のソリスト」、「5管編成のオーケストラ」で、「若杉弘、32年振りに読売日響に登場」というもはや期待感しか抱かせないあおり文句に、ボクの心はワクワク弾みっぱなしなんです。

しかし、この曲を聴いた事が無い(笑)。

読売日響でメシアンといえば、昨年末に「トゥーランガリラ交響曲」をやっているので、何気にメシアン寄り。

てゆーか、比較的現代音楽を演奏する頻度が高いよね、さすがだね、読売日響。

客席の前方を削って前の方まで張り出したステージは眺めているだけで壮観。これだけでも来た甲斐があったというものだ。

さて、肝心の音楽の方ですが、さすがメシアン、さすが現代音楽、ジャーンと鳴って、グォ〜ンと響いて、弦楽器は旋律無き旋律をなぞり、そこに合唱が被さるというワケワカさ。

特にピアノが凄くて、「日本人なのにこのワケワカな音楽にしっくりくる演奏するなんて」と思ってたら、そうか、あの岩城宏之先生の奥さんか。夫婦揃って現代音楽派だったのだなぁ、うらやましいなぁ。

そんな木村先生、第1部終了後にそそくさと袖にはけてしまい、若杉先生&他のソリストが「みんなでおじぎくらいしないの?」風な雰囲気だったのがワロス。

演奏も合唱も良かった・・・と言いたいところだが、なにしろ曲が分からないので書きようがない。しかも、こういう曲だとせっかくソリストとして我らが藤井洋子女史が立っているのに、あまり存在感を出せないというか。そんな中、チェロの毛利伯郎氏は大健闘。カッコ良かった。

あまりにワケワカなもんだから、第2部あたりになると途中退出者(おいおい、演奏中だぞw)もチラホラ出る始末。今日を逃したら一生聴けないかもしれないのに、なんと勿体無いことを!

とはいえ、そんなボクも110分のワケワカ体験は結構ヘヴィだったのだが、分からないなりに心の中に密かな充足感が。これはMでなければ分かるまい。

それにしても、こんなプログラムよく受けたよねぇ、読売日響。(←と言いつつ、またこの手のものはやって欲しい気持ちでいっぱい)

いつまでも若すぎ!若杉王子!



【ブル8対決】高関/東京シティ・フィルのブルックナー8番【後手】
2007年06月22日 (金) | 編集 |
渋谷区松涛の温泉が凄い事になって驚愕ですが、意外と遊びに行く地区に近いのでガクブルです。

ていうか、そのすぐそばの東急本店で中華料理を食べたよね、ちまきがなかなか来なかったね。キミがオススメのイタリアンにも行きたいし、下で紅茶も飲みたっかたな。だから、これを見たら「非公開コメント」にチェックを入れてコメントください。(←だんだんとめめしくなってきているw)

そんなストレスで再び下痢気味のボクは、またまた忙しい合間をぬってコンサートに出かけたのです。コンサートに行く合間に仕事をしているのではないです。

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
第209回定期演奏会

2007/06/21(木)午後7時開演 [午後6時30分開場]
東京オペラシティ コンサートホール

〜自信、落胆 そして改訂
Bruckner
Symphony No.8 in C minor
(Ed. Robert Haas)
ブルックナー / 交響曲 第8番 ハ短調(ハース版)

指揮:高関 健



「東京シティ・フィル」で「高関健」というキーワードだけではなかなか食指は動かないのだが、先日聴きに行ったN響のブル8が「チョー駄演だった場合」の保険としてチケットを入手しておいたワケだが、「保険」という意味においてはN響の内容が割と良かったのであまり意味をなさないのである。

いやしかし、今日の公演はなかなかどーして良かったです。

東京シティ・フィルを聴くのは2年位前?の飯守先生のワーグナー「パルジファル」以来2度目なのだが、演奏に定評のある楽団というワケではないのでそんなに期待していなかったのだが、結構マトモかも。

その期待度というのは「高関先生は堅実な指揮者だしブルックナーに合ってるかも、ひょっとして超名演!?」というのが半分、「期待したオレがバカだった、凡演だろ」半分くらいの感じだったが、超名演とまではいかずとも、期待度の下限(?)は遥かに上回るくらいの感じで。

第一楽章はかなり地味で、物々しさにはだいぶ欠ける。金管もやや危うい(大きな事故無し)。

第二楽章はちょっと良くなってきたと思ったら、木管のハーモニーがヨレヨレでずっこける。なんだかんだでN響はこういう所は上手くやる。

第三楽章もやはり深みにはだいぶ欠けたが、後半のシンバルは迫力満点で鳥肌が立った。ティンパニの音色が良かったです。でも、第二楽章でかすらなかった?かすってない?あ、そう。(←自信無し)

そんなだったので「ま、こんなもんだろ」とか思ってたら、第四楽章は鳴りっぷりが非常に良くて、金管がうるさすぎたような気がしないでもないけど、素晴らしい燃焼度。

全体的には、弦楽器がかなり良かったのに対して、管楽器はちょっと問題があると思った。打楽器は最高!対抗配置で音の見通しが良く、この辺は尾高/N響よりも評価できる。昨年のスクロヴァさんの時はN響も対抗配置だったのだが。

ブル8の出来栄えとして、N響は「上手いけど最後まで淡白だった」けれども、東京シティ・フィルは「問題はあるけど終わり良ければ全て良し」と、そんな感じか。

高関先生の指揮振りは「コンクールで優勝するような指揮者はこうなんだよなー」といった感じの「上手いんだけどもその先に円熟はあるのか!?」と言いたくなるような、そんな分かりやすくも味の薄い指揮。ここは一つ、飯守先生のような物凄い棒を目指して欲しいものだ。(←微妙に褒めてないw)

と言いつつ、全然評価しない下野竜也とか渡邊一正あたりよりはずっと信頼できるワケだけど。だけど、この華の無さはなんだ(笑)。

それにしても、18列目21番の男(女連れ)、開演前は「ブルックナーは、ホールは」とうんちくを垂れてたクセに、第三楽章になると飽きてきて靴でムダなリズム取るし、挙句の果てに私語を始めやがったので殺そうかと思った。こんなヤツはボクが殺さなくても不幸な死に方をするに決まってるが。

どうでもいいけど、下痢が止まらないから早く寝ようっと。




【第77回】BCJ定期公演【オペラシティ】
2007年06月17日 (日) | 編集 |
いつ気づいてくれるのか分かりませんが、「よく携帯おる子」さん。まだ東京にいますか?(笑)また会いたいのでコメント下さい。「非公開コメント」にチェックを入れてね。

さて、この土日は珍しく体調不良(頭痛と倦怠感)により遊びに出かけなかったワケですが、悔しいので萌えドル学園のHPをチェックするのも封印しているワケです。

昨日はアルミンク/新日本フィルのシューマン「春」でも当日券で行こうと思ったのになー。

オーケストラといえば、下半期の公演がそろそろ発売になるので金銭的にまたまた財政難を迎えるワケです。とりあえず上半期会員だった読売日響はスクロヴァさんの出番が無いので解除、一回券では新日本フィル、都響、N響といったところか。

そんな中で唯一年間定期会員なのは我らが鈴木雅明先生率いるバッハ・コレギウム・ジャパン(以下「BCJ」)だけ!

第77回定期演奏会
J.S.バッハ:教会カンタータシリーズ Vol.49
〜ライプツィヒ時代1725年のカンタータ 7〜
6月13日(水) 19:00

ブクステフーデ:プレリューディウム ト短調 BuxWV149*
J.S.バッハ: コラール編曲「いざやもろびと神に感謝せよ」BWV657*

J.S.バッハ:
《主なる神は日なり、盾なり》 BWV79
《主を頌めまつれ、勢威強き栄光の主を》BWV137
《汝ら、キリストの者と名のる徒》 BWV164
《務めの報告をいだせ!と轟く雷のことば》 BWV168

野々下由香里(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー)
櫻田亮(テノール) ペーター・コーイ(バス)
今井奈緒子(オルガン)*   鈴木雅明(指揮)



昨年度よりも座席が後ろになってしまったため、前回はせっかくの「ヨハネ受難曲」だったのに音にガッツがなくて残念な思いをしたが、今回も同じような印象。

小編成なのに音が響きまくるので音の芯がどこかにいってしまい、高音だけが浮遊しまくるという、なんか耳障りな印象なんです。

なので、あんまり期待せずにボーッと聴いてたのだが、一番良かったのが今井先生のパイプオルガンによる冒頭2曲の演奏だったというorz

とにかく、ヴァイオリンの音が引っ込みまくる(というか響きの中に埋もれる感じ)のはなんとかならんかと思いつつ、「BWV168」はノリのいいテンポとメリハリのある演奏で、結構良かった。

もうすぐヘンデル「エジプトのイスラエル人」の発売なので、その時は出来るだけ前のブロックでお願いしよう。

そういえば、ミューザ川崎では「ロ短調」もやるんだよなー。BCJの「ロ短調」は痺れるほどいいのでどーせチケットを取ることにはなると思うが、ここにも散財のタネが(汗)。



全然関係ないけど、近所のトンカツ屋に行った時に見た事故。いねむり運転が原因らしいです。みなさんもお気をつけて!





【目白バロック】エンリコ・ガッティ「コンチェルト編」【2007】
2007年06月10日 (日) | 編集 |
しつこいようですが「よく携帯おる子」さん、またコメント下さい。「非公開コメント」にチェックを入れればボクしか見られません。今ならまだ間に合う!(←何が?)

さて、大好きな萌えドルっ子ちゃんとの関係ですが、いよいよ佳境に入ってまいりましたので書きづらくなってきました。そんなワケで次回からはワンピースのMちゃん編をお送りします。(←しねーよw)

それにしても、系列店の女の子に手を出すなんざぁ、ワタクシごとながら重ね重ね、返す返すも情けない。

ガラッと話は変わりますが、なんでも都響ではプリンシパル・コンダクターの座にエリアフ・インバルが就任するそうで。都響と頻繁に共演を繰り返してきたことを思えば不思議ではありませんが、よく金が出たな(笑)。

そんなワケで、来期は都響の会員になっちゃうかもしれません。

とか書いてると、とっても日本のモダンオケが好きな人のように聞こえますが、ちゃんと古楽器好きですから!(←誰に向かって言っているのか不明の叫び)

エンリコ・ガッティ&リクレアツィオン・ダルカディア
イタリア・ヴァイオリンの芸術2「コンチェルト編」
トッパンホール
6月9日(土)14:00 開演(13:30 開場)

----------------------------------------------------------
●ガルッピ:4声のコンチェルト第2番 ト長調
●ヴィヴァルディ:ヴァイオリン・コンチェルト作品3-9 ニ長調
●タルティーニ:コンチェルト D.120 変ロ長調
●コレッリ:4声のフーガ Anh.15
●コレッリ:コンチェルト・グロッソ作品6-9 ヘ長調
●ボンポルティ:ヴァイオリン独奏付4声のコンチェルト ヘ長調 作品11の5
●ヴァイヴァルディ:ヴァイオリン・コンチェルト作品3-3 ト長調


〔独奏〕エンリコ・ガッティ(バロックヴァイオリン)
〔器楽〕アンサンブル・リクレアツィオン・ダルカディア

松永綾子(ヴァイオリン) 渡邊さとみ(ヴァイオリン)
山口幸恵(ヴィオラ)
懸田貴嗣(チェロ) 西山信二(ヴィオローネ)
渡邊 孝(チェンバロ&オルガン)



昨年は我らが寺神戸亮さんがヴィオロンチェロ・ダ・スパラでバッハの無伴奏チェロを演奏してしまうという荒技を披露したので行きたがったのだが、諸事情により断念。目白バロックは今回が初参加になるワケです。

と言いつつ、やはり日程的な面で今回はガッティの「コンチェルト編」のみ。今回の全プログラムの中で最も興味があったので良かった。

会場に着くと、珍しく隣の席のおじさんから話しかけられる。
「なんか満席にならないみたいですねー」「ガッティなのにもったいないですねー」なんて会話をしていたが、開演直前には結構埋まったみたい。

演奏の方はもうさすがの内容で、ホント、来て良かったです。

演奏前のお約束、モダンオケで見られる形だけのチューニングと違って、結構念入りに音合わせをしていたが、古楽器は音が狂いやすいのかな。

どの曲も自由自在に、そしてはつらつと弾いてるのだけれど、やたら古楽器的な(ていうか、カルミニョーラとかビオンディみたいな)過激さは感じられず、もっと伸びやかでこなれた印象。イタリア人だからか音に色気が感じられるのが不思議で、これがシギスワルト・クイケンだったらもっと「ギコギコ」していそうなものを。

と思ってプロフィールを見たら、ガッティさんクイケンに師事していたそう。やはり、お国柄というのは出るのか!?

プログラム終了後に「この演奏を終わるにあたり〜」とコレッリの曲をアンコールで演奏したが、さらにもう一曲ヴィヴァルディの曲もやってくれて、「さっきで締めたんじゃないの?(笑)」と思いつつ、得した気分で本当に終了。

久し振りにあの大物の人ともお会いできたしー。(ちょっと挨拶しただけだったので、今度またお話させて下さい!)

目白バロック2007自体は6/24までやってるから、会社サボって観にいきたい気持ちでいっぱい。




【新人さん】ラストシーンのゆうちゃん【おっとり】
2007年06月07日 (木) | 編集 |
HI380085s.jpg


お店の担当の方が「可愛いんですけど、大人しい子なので」と言っていましたが、大人しいのは大人しいけど盛り下がってるんじゃなくて、何やら独特の波長が(笑)。

そういう意味で、面白い子だったです。ボクだったら上手くやっていく自信がある!(←何の面で?)

先週入店したばかりで、まだお店にデータも載っていないバリバリの新人のゆうちゃんでした。


それにしても、萌えドルっ子ちゃんに会いたいなぁ・・・。肝心な所で話しをボヤかされるけど、好きなのは伝わってるみたい。いや、確実に好き。

【尾高先生】ブルックナー交響曲第8番【N響で】
2007年06月03日 (日) | 編集 |
しつこくも恒例になりましたが、「よく携帯おる子」さん、「非公開コメント」でコメントを下さいね。待ってるよ!

さて、萌えドルっ子ちゃんがあまりに好きすぎて出勤日を確認するのも辛いので(行けない日に出勤されると辛い)、HPを開かずにいたのですが、それはそれで辛い事には変わりがありません。仕方がないので前回行った時にコクってみましたが、返事を聞くのが怖いのでコクるだけコクって返答は拒否しました。全く意味がありません。困ったものです。


そんな不惑にはまだまだ遠い今日この頃、天気も良いのにノコノコとNHKホールまで出かけたワケです。

「30分前までに着けばいいや」と思ってたら諸事情により開場一時間に到着してしまい、あまりにヒマだったのでお友達のソープ嬢にメールしてしまいました。「お友達」と言いながら、「仕事辞めたら俺とエンコーだからなー」などとワケの分からない事を言ってしまう仲ですが。

そんなワケでN響恒例の「開演前の室内楽」は下記。

クレンゲル/自作主題による4本のチェロのための変奏曲 作品15



知らない作曲家、知らない曲だったのであまり期待していなかったが、チェロ4台がそれぞれ役目を担いながら弾いていくので、単調にならず面白かった。

特に、あたかもコントラバスのように音を奏でる銅銀さんが素晴らしかった。25才の新人奏者クンを見守る余裕っぷりがカッコイイのなんのって。やっぱ、室内楽はいいな。

NHK交響楽団定期公演(プログラムA)

NHKホール[日]
第1595回6月3日(日)
開演03:00 PM

指揮:尾高 忠明
ブルックナー/交響曲 第8番 ハ短調(ハース版)



N響でブル8といえば昨年のスクロヴァ爺さんの名演が思い出されるワケですが、スクロヴァさんの時のは意外と不評らしくて。ボクはとても気に入ったんだがなー。

尾高先生は実演だと初めてだけど、VTRで観たブラ1は凄く良かったので「指揮台に上る時は是非!」と思って発売日に勇んでチケットを入手したのに、ボクの回りはガラガラ。ちなみに直接音を狙って2列目にいました。人気の無い席なんだなぁ。(ボク的には都合が良い)

今回は堀さん、大宮君、藤森さん、店村さんという大物勢揃いでさてどうなる事かと思ったが(←皮肉)、2ndヴァイオリンの横山氏の2重あごはどうにかした方がいいといえよう。それにしても店村さんはカッコイイ。

音の方は極めてダイナミックで、珍しく気合の入ったN響を聴けた。第一楽章が展開していくうちに、手に汗握る興奮を覚えた。

いつものように金管はちょっとコケだったが、そんなに悪くない。しかし弦がとても充実しているので、そして自分の席が前過ぎることもあって管楽器全体が引っ込みがち。チェロの場所と変えればいいのに。(ウソ)

スクロヴァさんの時はもっと荒々しかったような気がするが(爺さん結構そういう事を気にしないみたい)、今回は非常によく揃っていた。普通に「上手い!」と思った。

尾高先生ってもっと滑らかな指揮をする人だと思ってたけど、部分的にしっかりと(見た目上はカクカクと)合わせて、後は割と感情的に動くのね。動きのヘンさではかの飯守先生に遠く及ばないのであるが。(←そんな事はどうでもいい)

テンポはゆったりめで立派なブルックナーだったが、ある意味立派すぎたという気がしないでもない。音の立派さに比べて動きは少ないので、正統派すぎるというかなんというか。

第4楽章の冒頭では、スクロヴァさんの時は2ndヴァイオリンの動きが良く分かって面白かったりしたのだが、今回は非常に滑らかに進んでいく。尾高先生は音のまとめ方は上手いのだが、音作りの妙で勝負する人でもないようだ。

シンバルとティンパニの爆発度は凄いものがあった。ハープも良かったなぁ。欲を言えばチェロの音がもっと柔らかかったら良かったが、これは直接音を耳が拾いすぎてるからか。

フィナーレまで到達しても上手くまとまったままで進んでいくので、前半の調子の期待感からいうと完全に燃焼度不足。ギアを上げてくれ!ブル8はそこが良ければ全て良しにしてあげるのに・・・。

やや消化不良の感も否めないが、ナイショだけど俺、結構N響好きなんだ(笑)。

1stヴァイオリンの女の子から花束を受け取る時に、尾高先生が袖に帰ろうとして振り向いた瞬間に女の子が突然現れたので、尾高先生「うわぁっ!」と思わず驚いて叫んでしまう。今日の一番の見所でした(笑)。

【ジュリアードSQ】バルトーク弦楽四重奏曲全曲演奏会【結成60周年】
2007年06月02日 (土) | 編集 |
恒例の「よく携帯おる子」さん、「非公開コメント」でコメントを下さいね。必ずですよ。


さて、先日、誠心誠意お願いすれば一回くらいは相手してくれそうな女子高生2人組が「ミンティア食べたぁ〜い」と言いながら歩いてきたので、「ミンティア買ってあげるから」(以下、自主規制)


そんなワケで、10/1のアファナシエフのチケットが本日発売になったのでトッパンホールに電話してみましたが、意外と人気があるせいか小一時間くらい繋がらないんでやんの。

一昨年だったっけ?来日した時は当日券でかなりいい席で入れたんだけどな。今回は狙ってた感じの席はGETできませんでしたが、悪い席でもないのでまぁ、良しとしましょう。


それはさておき、5月の末日、下記コンサートに行ってきました。

ジュリアード弦楽四重奏団

バルトーク弦楽四重奏曲全曲演奏会
王子ホール

<第1夜> 
弦楽四重奏曲 第1番 Op.7 Sz.40
弦楽四重奏曲 第3番 Sz.85
弦楽四重奏曲 第5番 Sz.102

<第2夜>
弦楽四重奏曲 第2番 Op.17 Sz.67
弦楽四重奏曲 第4番 Sz.91
弦楽四重奏曲 第6番 Sz.114

【日時】 2007年5月30日(水)、31日(木)19:00開演
【出演】 ジョエル・スミルノフ(ヴァイオリン)
     ロナルド・コープス(ヴァイオリン)
     サミュエル・ローズ(ヴィオラ)
     ジョエル・クロスニック(チェロ)



正直、興味は凄くあるのだが、楽器をやらないボクにとって室内楽は大変距離のあるジャンルではあるのだが、そこへ持ってきてバルトーク(笑)。

事前にアルバン・ベルクSQのCDで何度も予習してみるが、凄い曲で凄い演奏である事が分かる以外は何と言ってよいやら。

そんな感じなので詳しいコメントは避けるが、ホント、曲がどうなっているのか分からない割には心にすんなり入ってきて、充実したコンサートだった。

1日目は前列のバカオヤジが演奏中に私語したり、やたらと首を回したりでウザかったが、それ以外は客のマナーも良く、音楽を十分に楽しめる環境であったことも良かった。

1番は何やらウネウネしてダーク過ぎたが、3番とかカッコイイしね。あと、ピツィカートだけで進行していく楽章とか、弦が「ビヨォ〜ン」とうねりをあげる曲があったりとか、楽しかった。(←小学生の感想かよw)

全体的にはさすがに得意なレパートリーだけあって熟練したバルトークであったが、1stヴァイオリンのジョエルさんが所々で腰を浮かせての熱演を聴かせてくれて、目頭が熱くなった。おじさんは頑張っているといえよう。(しかも、ジュリアード音楽院の教授!)

アルバン・ベルクSQはCDだからという事もあるのだろうが、キッチリ固めすぎて息苦しいほどだったりしたが、いやー、今回のジュリアードSQの演奏は、実演だとそこで音楽が生まれるような緊張感が漲ってて、ホント、素晴らしかったです。

これからはもっと室内楽に通ってみたいなー。

終演後は慌てて会社に戻ったため、サイン会に参加できず。残念orz



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  • Author:吉原まで小一時間
  • NO FUZOKU、NO LIFE!フーゾクDXと共に人生を歩んで小一時間。豊かなフーゾクライフをアナタに。



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