(昨日書こうと思ったら、ビール飲み過ぎて寝てしまったので、今、書きます)
2006年度の定期会員券を持っているのでいつも同じ座席なワケだが、5列目の左よりなのでちょっと首が疲れます。
そんなワケで、今回も東京オペラシティに行ってきました、我らがバッハ・コレギウム・ジャパン!鈴木雅明古楽バンド!(←とか書くと怒られそう)
第73回定期演奏会 J.S.バッハ:教会カンタータシリーズ Vol.46 〜ライプツィヒ時代1725年のカンタータ 5〜 7月27日(木) 19:00
J.S.バッハ: いと高きところには神にのみ栄光あれ * 《今までは汝らなにをもわが名によりて》 BWV87 《ただキリストの昇天にのみ》BWV128 《人もしわれを愛せば、わが言を守らん》 BWV74 《傲りかつ臆するは》 BWV176
野々下由香里(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー) 櫻田亮(テノール) ペーター・コーイ(バス) 今井奈緒子(オルガン)* 鈴木雅明(指揮)
今回はなんといっても、久し振りに野々下由香里先生が登場するので嬉しいのである。ミサ曲ロ短調が息の根が止まるくらいに美しかったので、「また聴きたいなぁ」と思ってたワケで。2月の定期には登場してるんだけど、4月の「マタイ受難曲」には出てなかったからなー。
それと、テノールにヨハネス・クリューザーの代役で櫻田亮さん登場。こちらも久し振り。一年くらい見てなかったよーな。昨年末の「メサイア」は聴き逃してるからなー。
曲はいつものカンタータ・シリーズなので詳細は省くが(ていうか、「いつもの通り良かった」としか、書きようがない)、チェンバロで郡司和也氏(可愛いイケメン!)が登場しつつ、曲によっては鈴木先生がチェンバロを乗っ取って弾き振りしてたのが愉快であった。
それと、トランペット/コルノの島田俊雄氏が、演奏待機中にコルノの継ぎ目が図らずも外れてしまい、カタッと音をさせていてワロタ。いやぁ、下に落とさなくて良かった。
ロビン・ブレイズはいつも素晴らしいのに、今日は前半はややかすれ気味の声が聴こえてきてビックリした。後半はいつものように素晴らしかった。
ペーター・コーイはボクは大好きなんだけど、風評では「声が出なくなった」だの、「前より落ちた」だの言われているけど、以前を知らないボクとしては、凄かった頃のペーター・コーイを聴きたい気持ちでいっぱいになる。もはや、CDでしか聴けないもんなぁ。
野々下先生は素晴らしかった・・・が、出番が少なくて残念だった。しかも恐ろしい事に、感情的には「特別に感動した」というほどのレベルでは無かったにもかかわらず、野々下先生の歌声を聴いてたら自然と涙が目に溢れてきた(泣きはしなかったけど)。うーむ、もはや野々下先生無しでは生きられない体になってしまったか。さらに、野々下先生のソロの立ち位置が、ちょうど指揮中の鈴木先生と被って見えなくなるので、鈴木先生、ちょっとどいて下さい。
今回のベストは櫻田亮さんで、「こんなに凄かったっけ?」と思うほどに、感情たっぷりで力強い歌声だった。こりゃー、色んな団体から引っ張りだこなのも分かるな。またBCJで歌ってね!(でも、感情込めすぎて、演歌歌ってるみたいだった。)
我が若松先生はちょっとしたソロもあって、いつもの通り素晴らしかったです。「いつもの通り素晴らしい」というのは、慣れると「それが普通」に思えてきてしまうから怖いが、本当に凄いことだと思う。
休息中、鈴木優人氏の「アンサンブル・ジェネシス」のチケットを売ってたのでかなり迷ったが(中丸まどかちゃんも出るし)、「Viva Amadeus!!」の方には行くので、今回は勘弁して下さい。財政難なんですorz
パンフを見たら、その「アンサンブル・ジェネシス」の公演のお知らせを鈴木優人氏自ら書いてて禿げしくワロス。
それと、12月の「モツレク」、ソプラノが森麻季・・・随分と大物を呼びましたな!!!

|